ギャラクシーFのフォルダブルOLED材料費はいくらなのか?

今年から市販される予定のフォルダブルフォンギャラクシーFの出庫価格がいくらになるかは、世界中の人々のきになる事である。ギャラクシーFが使用するのin-folding方式のフォルダブルOLEDを量産することができる会社は、今では、サムスンディスプレイしかいない。

ギャラクシーFはOLEDサイズが7.29インチであるため、スマートフォンやタブレットPCの市場を同時に攻略することができるデジタルコンバージェンス製品である。初期市販価格は2,000ドル前後となり、今年の予想販売台数は100万台程度である。

OLED業界の関心は、ギャラクシーFのフォルダブルOLEDパネル(モジュールを含む)の価格がどのようかである。

UBIリサーチが発行した材料費の分析報告書によると、サムスンディスプレイのフォルダブルOLED材料費はギャラクシーS10 5.8インチに比べて2.04倍高いことが 明らかになった。 ディスプレイ面積が増えただけ減った収率が反映されたためである。

ギャラクシーFとギャラクシーS10、iPhone XSのフレキシブルOLED材料費の分析結果、iPhone XSのモジュールのコストが95.2%で、最も高くギャラクシーS10が92.2%、ギャラクシーFが89.3%となった。

OLED最大ビジネスコンファレンスOLED KOREA 2019開催

OLED市場調査専門機関である劉備リサーチが開催するOLED KOREA2019が江南ノボテルアンバーマスターで3月6日と7日の両日、開催される。 今年で5回目を迎えるOLED KOREAはOLED産業の主役企業の役員で演士が構成されている。

この会議では、OLEDパネル産業をリーディングしているサムスンディスプレイとLGディスプレイを中心に、インクジェット技術でOLEDパネル市場を開拓しているJOLEDとTCLの開発中核者がOLEDパネルの未来がどうなるかを見せてくれる予定だ。

OLED産業が成長するためにパネルメーカーだけでなく、各種部品の素材と装備も技術が上がって行かなければならない。 OLED KOREA 2019でOLED産業の中核サプライチェーンの部品素材と機器企業の役員が技術開発の現状について発表が行われる予定だ。

本コンファレンスは、特にQD専門業者であるナノシースの発表があり、サムスンディスプレイが次世代の事業に発掘しているQD-OLED事業の成長性を予見することができる重要な場になるだろう。 OLED KOREA2018で演士を含めて200人が参加した。

[プログラム]

Can the OLED market continue to grow?

   OLED Industry and Market Forecast in 2019

Dr. Choong Hoon YI, UBI Research

How will Korean panel companies attract the OLED industry?

   Future Key Technology of OLED

Hyein Jeong, Samsung Display

   How to create new value in display industry, LCD or OLED?

KY(Stephen) Ko, LG Display

Soluble OLED technology for making large-sized TV market

   The Latest Breakthrough of Printing Technology for Next Generation Premium TV Application

Dr. Jueng-Gil (James) Lee, TCL

   Strategic Market Creation of Printed OLED Display

Dr. Toshiaki Arai, JOLED

   OLEDs state-of-the-art materials: Merck development and latest status

Dr. Remi Anemian, Merck

   Latest Development of Soluble OLED Materials and Application to Mid-to-Large Panel Fabrication

Takeshi Yamada, Sumitomo Chemical

   Inkjet Printing for Flexible and Large-size OLEDs Manufacturing

Kyung-Bin Bae, Kateeva

Next generation OLED application

   OLED Micro-displays for VR/AR Applications

Dr. Amal Ghosh, eMagin

   Airborne System & Cabin Integration enhance flight experiences and operations

Dr. Julian Chang, Boeing

Development status of fluorescence and phosphorescent materials

   Future Directions for Phosphorescent OLED Displays

Dr. Mike Hack, UDC

   Development history and recent development progress of Blue OLEDs in Idemitsu Kosan

Jisung So, Idemitus Kosan

What level of next generation emitting materials has been developed?

   TADF – Recent progress in developing highly efficient blue emitter materials

Dr. Andreas Haldi, Cynora

   Hyperfluorescence™, a Game Changing Technology of OLED Display

Junji Adachi, Kyulux

Film materials essential for OLED module manufacturing

   Colorless Polyimides (CPI®) for Flexible Electronics

Dr. Chung-Seock Kang, Kolon

   Optically Clear Adhesives for Future OLED Displays

Sun-Yong Park, 3M

New technology to prepare OLED future

   Quantum Dots: Technology Platform for Future Displays

Dr. Nahyoung Kim, Nanosys

   OLED Technologies for AR/VR

 Dr. Hyunkoo Lee, ETRI

   TBD

Dr. Robert Jan Visser, AMAT

   Material Advances for Transparent OLEDs

Dr. Michael Helander, OTI

2019年AMOLEDの売上高322億ドル、2018年比13.8%成長の見通し

UBIリサーチ(代表取締役イチュンフン)で2019年OLED年次報告書を発刊した。

本報告書によると、2019年OLED市場は322億ドルの売上高と13.8%の市場成長を見込んでいる。市場の成長の理由は、2019年には、多彩な応用製品が発売されるからである。 フォルダブルOLEDは、スマートフォンやタブレットPCを融合するコンバージェンス製品としてフレキシブルOLED市場の成長を加速させるものであり、2019年後半から発売される8K OLEDとローラブルOLEDは、プレミアムOLED TV市場をさらに強固に支持するものである。 また、中国のパネル企業の歩留まり向上によるフレキシブルOLED出荷量の増加が、中国OLED市場の成長を裏付けるしてくれるだろう。

2018年第4四半期AMOLEDの売上高は79億ドルで、第3四半期82億ドルに比べると3.7%減少し、2017年第4四半期88億ドルと比較すると10.4%減った。サムスンディスプレイの売上高の変動に応じて四半期OLED市場の流動幅が非常に大きい一年であった。

2018年の売上高の金額は、283億ドルであり、2017年に264億ドルに比べ7.1%増加した。2017年58.7%の成長に比べると、成長速度が急に減速した。成長鈍化の主な要因は、これまでOLED市場を牽引していたOLEDスマートフォン市場の低迷によるものである。2017年に242億ドル規模だったスマートフォン用OLED市場が2018年には245億ドルの形成にとどまった。

スマートフォン用flexible OLEDパネルの製造コストが高くミドルエンドスマートフォンにフレキシブルOLEDが採用されていない。 その結果、第6世代flexible OLED投資速度に比べて需要が不足して供給過剰が続く見通しだ。2018年第4四半期には31%の供給過剰が発生し、2019年第1四半期には、季節的な需要の減少が重なり、供給過剰が39%まで上昇する見込みである。

2019年のディスプレイ業界の最大の課題は何だろう?

2019年には8K OLED TVとfoldable smartphoneの販売開始されてOLED産業に新たな活力が加味される。中国のパネルメーカーのGen10.5ラインから降り注ぐ低コストのLCD物量で崩れるディスプレイ産業を維持するためにOLEDメーカーは高付加価値製品で市場をリードしている。

完璧なブラックをベースとしたコントラスト比と派手な色、視野角などは超大型8K TV市場でもOLED TVの成長を担保しており、foldable OLEDは、これまで存在していなくても、新しいfoldable smartphone誕生を促進させている。
サムスンディスプレイは、急成長する大型OLED TV市場に対応するQD-OLEDパネルを開発中であり、LGディスプレーは、高度なスマートフォン市場を対応するためにfoldable OLEDの開発に拍車をかけている。三星とLGに比べて相対的に開発が遅れTCLとJOLEDは大型OLED TV市場に対応するため戦略的にsoluble OLED市場を開拓している。

日々進化しているOLED産業と技術の発展を把握できる2019 OLED KOREAが3月6〜7日、ソウルノボテルホテルで開催される。サムスンとLGをはじめOLED業界が総出動する2019 OLED KOREAは2019年OLED産業がどのように、どこに行くのかをよく知らせるものである。

【プレスリリース】2023年のFoldable OLED市場規模、246億米ドルまで高速成長

 

来年から導入される5G通信技術は、ライブストリーミングサービス以外にもVRなど、さらなる高画質と大容量コンテンツを高速に処理できる。通信速度が速くなる分、精密なグラフィックの高解像度と大画面を要求するコンテンツが発売される予定である。

現在のスマートフォンは6型まで大きくなっているが、5G通信時代の4K解像度を表現するには足りない。7型以上のディスプレイだと、4K解像度の表現が可能なため、5G通信時代に最適な製品になると考えられる。Foldableスマートフォンには、7型以上のディスプレイが採用されているが、携帯性を向上した次世代モバイル機器として、スマートフォンとタブレッドPCの機能を合わせたデジタル融合製品である。

このようなFoldableスマートフォンが誕生したのは、Foldable OLEDがあったためである。Samsung Displayを含めて世界のOLEDディスプレイメーカーは、次世代製品市場を先取りするために、莫大な開発費を投じてきており、今、Foldable OLEDが出始めている。

OLEDスマートフォン市場をリードしているSamsung Electronicsは、来年から世界初のIn-Folding(内側に折りたたむ)方式によるFoldableフォンを発売する。これに合わせ、Samsung Displayは1.5Rまで折りたためるFoldable OLEDを用意している。Galaxy Sシリーズの販売が低迷しているSamsung Electronicsにとっては、Foldableフォンは必ず成功させなければならないスーパープレミアム製品となる。

<Samsung ElectronicsのIn-Folding Foldable OLEDスマートフォンの構造(予想)>
参考:UBI Researchが発行した『Foldable OLEDレポート』

OLED専門調査機関UBI Research(代表:イ・スンチャン)がFoldable OLEDレポートを発行した。このレポートによると、2019年のFoldable OLED市場は4億8,000万米ドルにしか達しないが、2023年には246億米ドルまで成長する見込みである。

イ代表は「Foldable OLED市場が高速成長を果たすためには、5G通信と4K解像度を実現できる7型以上のスマートフォンが必須だ」と考えを示し、OLEDパネルメーカーの企業価値は、Foldable OLEDの生産に成功するかしないかによって決まる」と語った。

<Foldable OLED市場展望>
参考: UBI Researchが発行した『Foldable OLEDレポート』

しかし、Foldable OLEDは誰でも生産できる製品ではない。従来のフレキシブルOLEDより複雑なモジュール構造を有しているため、折りたたんだ際に生じる様々なパネル特性の変化に対処できる技術が必要である。特に、In-Folding Foldable OLEDはTFTの抵抗変化に対処できる補償回路技術と、画面を折りたたんだ後また広げた際に要求される復元力などが、代表的な技術的難題になる。20万回以上折りたたみ、広げることを繰り返しても、ディスプレイの画質と表面に問題のない信頼性も要求される。

UBI Researchが発行した『Foldable OLEDレポート』では、Foldable OLEDの信頼性を決定する主要フィルムの開発問題と、パネルメーカーの開発動向を分析した情報を紹介している。

車載用OLEDディスプレイの黄金時代が訪れる

コネクテッドカーのディスプレイは、様々な情報を提供し利便性を図るため、段々大きくなっている。一般自動車に採用されるディスプレイには、クラスターとCID(Center Information Display)、RSE(Rear Seat Entertainment)、RMD(Room Mirror Display)がある。コネクテッドカーは、センターフェイシア(Center Fascia)に多くあるボダンがディスプレイになり、サイドミラーの代わりとしてカメラを用いたディスプレイがドアに取り付けられる。来年から発売開始されるAudiの電気自動車e-tronには、サイドビューディスプレイが搭載される。

 

UBI Researchイ・チュンフン代表によると、自動車メーカーがOLEDメーカーに積極的にアピールし、ディスプレイにOLEDを採用しようとする理由は、デザインと視認性、厚さなど、OLEDにしか持っていない多くの特長があるからである。

 

サイドビューカメラはドアに取り付けられるため、運転者の視線には広い視野角が必要となる。特に、夜間走行時に物体の形を確実に識別するには、正確な黒色をディスプレイに表示しなければならない。また、高速走行している自動車のミラーに映る画面は、速度によって瞬時に変わるため、応答速度が速いOLEDの採用が必須となる。気温が低い冬に、応答速度が遅いLCDを採用することはできない。それだけではなく、運転者の利便性を最大化するコックピット(cockpit)ディスプレイをダッシュボードに取り付けるためには、フレキシブルOLEDを採用しなければならない。

<BenzのF015 cockpit displayとAudiのe-tron side view display>

Audiは今年初めてAMOLEDを、後席用のリモートコントロールユニットディスプレイに採用し、新たなOLED応用市場を開拓した。Audiは全てSamsung Display製リジッドOLEDを採用する。

一方、TV用OLED市場のトップとなるLG Displayは、RGB OLEDを2段に積層したフレキシブルOLEDで、クラスター用ディスプレイとCID市場での成功を目指している。車載用ディスプレイの供給メーカーであり、市場シェア2位を占めるVisteonは、LG DisplayのpOLEDで、クラスター市場を迎える準備を行っている。12.3型pOLEDはLTPS基板から製造され、スマートフォン用OLEDよりOLED工程が複雑なため、モジュールを含むパネル価格は55型WRGB OLEDと同水準になり、少量でも超高価なプレミアム市場を創出できる。

<Visteonの12.3型pOLED>

UBI Researchが発行した『車載用OLEDディスプレイレポート』によると、Samsung DisplayとLG Displayがリードする車載用OLEDディスプレイ市場は、2023年に5億4,000万規模に成長すると予想される。

 

【IMID 2018】透明ディスプレイと車載用ディスプレイ展示、新規事業の方向性提示へ

2018年8月、韓国の釜山で開催されたIMIDは、次第に展示規模を拡大している。韓国のディスプレイ産業をリードしているSamsung DisplayとLG Displayは、透明ディスプレイを展示した。LG Displayは、透過率が40%で前面発光方式を採用している77型透明ディスプレイの他にも、4枚の55型FHD OLEDパネルをつなぎ合わせたビデオウォールを展示した。このビデオウォールのベゼルは3.5mmしかない。また、VR OLEDパネルを展示し、継続的な開発で性能が向上していることを確認できる。

Samsung Displayも透明ディスプレイを展示したが、LG Displayが大型OLED産業をリードし、Samsung Displayは中小型OLED産業をリードしていることを証明るように、展示したのは車載用サイズの透明ディスプレイだった。透明OLEDディスプレイを用いてHUDデザインの発展可能性を示唆し、他にも様々な車載用フレキシブルOLEDディスプレイを展示した。これによって、Samsung Displayは、本格的に車載用OLEDパネル事業に取り組む意思を示した。また、616ppiの3.5型OLEDパネルを使用したVRと1200ppiの2.43型OLEDパネルを使用したVRを展示した。

このパネルメーカー2社の他にも、Merck、 Heesung Materialを始めとする様々な材料と装置メーカーも、学会や展示に参加して産業に貢献すると同時に、各社の事業を紹介する機会として、今回の展示会を活用した。世界最高のOLED産業リサーチ企業であるUBI Researchも、今回の機会を通じて今年新しく構成した「Market Track」など、レポートを紹介した。

【IMID 2018】LG Display、寿命を向上させた車載用OLEDで2段スタック型RGB OLED公開

韓国釜山のBEXCOで開催されたIMID 2018で、LG Displayのキム・カンス研究委員(Research fellow)は、車載用ディスプレイに採用される新しいOLED技術について発表した。

キム研究委員は、現在、モバイル機器に採用されているRGB OLEDとTVに採用されているWRGB OLEDの寿命が短く、顧客企業の要求を満たせないため、この問題を解決する対策として、RGB OLEDをWRGBのようにタンデム構造を有する2段スタック型RGB OLEDを紹介した。2段スタック型RGB OLEDは、多層構造にCGL層(Charge generation layer)が追加され、厚くなる可能性があるため、HTL層を従来より薄くし、発光層のCharge balanceを最適化した。

<LG Displayの車載用2段スタック型RGB OLED構造>

 

その結果、1段スタック型RGB OLEDより1.5倍から2倍向上された発光効率ととにも、寿命がT80を基準に4倍以上増加する効果が表れたと報告した。

<LG Displayの2段スタック型RGB OLED効果>

 

しかし、2段スタック型は一般的な構造に比べ、消費電力が高いという欠点があり、この問題を解決する努力が必要だと指摘した。

 

【IMID 2018】OLEDON、2250ppiのAMOLED製造用曲面蒸発源FMM蒸着技術を世界初開発

高解像度AMOLED製造用面蒸発源の蒸着技術を開発しているOLEDONのファン・チャンフン代表は、IMID 2018で2250ppiのAMOLED画素を蒸着できる、曲面蒸発源FMMの蒸着技術を世界で初めて開発したことを発表した。

 

従来のリニア蒸発源FMM蒸着技術は、Shadow Distanceが3 um、生産可能なAMOLEDの解像度は570ppi程度である。一方、OLEDONが既に披露した面蒸発源蒸着技術はShadow Distanceが0.8~1.5 umで、AMOLEDの解像度を800~1200ppiまで実現できる。今回、新たに開発された曲面蒸発源FMM蒸着技術によるShadow Distanceは0.18~0.6 umで、面蒸発源蒸着技術をアップグレードした技術として、AMOLEDの最大解像度を2250ppiまで実現できる。

<OLEDONの曲面蒸発源FMM蒸着技術のデータ>

凹面鏡を通して光を集める原理と同様に、従来の平らな面蒸発源を曲面に変えることによって、発光材料が広がらず目標位置に正確に蒸着され、Shadow Distanceが縮まる方式である。この技術が実用化されると、モバイル機器のみならず、仮想現実機器などにも幅広く採用できると期待されている。

 

【IMID 2018】LG DisplayとSamsung Display、様々な大型と中小型OLEDアプリケーションを展示

LG DisplayとSamsung Displayが韓国釜山のBEXCOで開催されたIMID 2018で、OLEDを活用した様々なアプリケーションを披露し、来場者の注目を集めた。特に、LG Displayは77型透明(Transparent)フレキシブルOLEDと55型ビデオウォール(Video Wall)OLEDなど、大型OLEDアプリケーションを中心に展示したが、その一方でSamsung Displayは車載用と仮想現実機器用OLEDなど、中小型OLEDアプリケーションを中心に展示し、各社の事業戦略を公開した。

 

まず、LG Displayの77型透明フレキシブルOLEDパネルの厚さは400 um、曲率半径は80 mm、輝度はフルホワイトを基準に200 nitである。LG Displayは低透過率と耐久性をさらに改善させると語った。また、3.8 mmの狭いベゼルを持つ4枚のFHD OLEDを展示し、ベゼルを0.5 mmまで抑えることを目指していると説明した。

 

他にも、仮想現実機器用1200ppiの4.3型WRGB OLEDを披露した。関係者はカラーフィルターをエッチングするWRGB OLEDが、蒸着方式を利用するRGBより高解像度を得られると付け加えた。

 

一方、Samsung Displayは6.22型ステアリングホイール用割れない(Unbreakable)OLEDと同乗者モニター用1000Rの曲面(Curved)OLED、HUD用透明OLED、CIO用S-curved OLED、丸められる(Rollable)OLEDなど、OLEDを活用した多くのアプリケーションを展示した。業界関係者はOLEDはLCDに比べてデザインの自由度が高いため、車の内部に幅広く採用できると期待感を示した。

 

まだ開発段階にあるため、輝度と信頼性など、改善すべきことが多くあるが、現在はヨーロッパ企業からのフィードバックを取り入れ、継続的な性能向上を行っていると説明した。他にも、Samsung Displayはライトフィールドディスプレイ(Light field display)と仮想現実機器2000ppiのRGB OLEDなどを披露した。