四半期別TV用OLED市場レポート発行

UBI Research(代表、イ・チュンフン)が 『四半期別TV用OLED市場レポート』を発行した。OLED TVが世界のTV市場に占める割合は、まだ数パーセントにとどまっている。しかし、OLED TVは2,000米ドル以上のプレミアムTV市場領域であるため、売上高の規模は次第に大きくなっている。

2018年の第2四半期にTV用OLED製造ラインの基板面積は112万m2で、第1四半期と同様だった。中国Guangzhou工場の増設によって、2018年の年間基板面積は1,948万m2となり、2017年の148万m2に比べて31%増加する予定である。

プレミアムTV市場におけるOLED TVの販売好調により、第2四半期のWRGB OLEDパネルの売上高は4億6,000万米ドルで、前四半期の3億6,700万米ドルに比べて21%の増加となった。

第2四半期にWRGB OLEDパネルの出荷量は72万台と集計され、前四半期の58万台より19%増加した結果となった。2018年TV用OLEDパネル市場は21億8,000万米ドル規模になり、前年の14億5,000万米ドルに比べて33%増加すると予想される。OLEDパネルの製造コストは、55型UHD OLEDパネルが432米ドル、65型と77型がそれぞれ967米ドルと1,067米ドルと分析された。77型パネルのみが唯一黒字を確保できるとみられる。

本レポートは、TV用OLEDパネルの生産規模、市場実績、需要および供給分析、市場展望、コスト分析について説明しており、四半期ごとに発行される予定である。

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